※この記事は、2025年6月にクローズドコミュニティへ投稿した内容をベースに、ブログ用に調整したものです。
📱 「LINEスタンプって今からでも稼げるの？」…と思っていた私が、気づけば16ヶ月ほぼ毎月1万円を受け取り続けていた話
正直、始める前は不安でした。
「もう飽和してるんじゃない？」「今さらやっても売れないよね…」
そんな気持ちでいっぱい。
でも、誰かの投稿を見て少し勇気が出て、
“とりあえず一つ作ってみようかな”——
その小さな一歩が、まさか16ヶ月も続く副収入につながるとは思っていませんでした。
ChatGPTとiPhone、Photoshopを使って地道に制作。
気づけば“毎月約1万円”がずっと続くようになり、私の中でちょっとした「資産」になりました。
🌱 最初の収益はまさかの「62円」
本当にスタートは小さかったんです。
でもそこから40セットほど作り続けるうちに、収益が少しずつ伸びていきました。
今では、
「高配当株を200万円持っているのと同じくらい働いてくれる存在」
に育っています。
例えば利回り5％の株を200万円持つと、年間10万円＝月8,000円ちょっと。
実は、私のLINEスタンプも“放置していてもだいたいそのくらい”稼いでくれています。
🎨 どうやって作ってるの？
私が作っているのは、いわゆる「静止画＋文字だけ」のシンプルなスタンプ。
- イラストはChatGPT内の画像生成AI「DALL·E」で作成
- 背景の透過や文字入れはiPhoneとPhotoshopで編集
2023年頃のDALL·Eはクセが強くて、
こわ〜い顔のウサギがドンッと出てきたり、
耳が切れてたり、体が半分消えてたり…日常茶飯事😂
「右耳を左にコピペして整える」みたいな力技も多かったです。
（今のDALL·Eはかなり改善されてます！）
🛒 販売の工夫はこんな感じ
- 40個120円の低価格スタンプをメインに
- バレエ／テニス／季節イベントなど、テーマを分けて量産
- LINE特集に合わせて価格設定（例：250円指定）
- SNS告知は最初の3ヶ月で終了 → やめて正解でした
💰 実際の収益感
LINEスタンプは売れた金額ではなく、手数料を引かれた「分配金」で入金されます。
- 120円スタンプ → 分配金40円前後
- 250円スタンプ → 分配金約87円
仕組みが理解できてからは、
“とにかく少しずつ積み上げていく”方針に切り替えました。
📊 登録数と売上の推移
自分用の記録として、スタンプ数と月ごとの売上を表にまとめていました👇
（画像：私のLINEスタンプ売上表）
制作ペースやSNS発信の有無、特集の時期などが売上にどんなふうに影響したか、見返すと一目でわかります。
🔍 表からわかったこと
- 2024年1月にまとめて作品を増やしたら、売上が一気に伸びた
- SNSをやめても売上はほぼ変わらなかった
- 制作をストップした後も、過去作がジワ売れし続けている
- イベント系（猫の日など）はロングテールで売れ続ける
🍀 作るのをやめたあと気づいたこと
途中で「もう伸びなそうだな」と感じて制作を止めた時期があります。
なのに、
それでも毎月1万円前後の収入が自然と入ってくる…！
この体験で、
「副業って、時間をかけて育てていく“資産”にもなるんだ」
と心から思いました。
✅ まとめ：LINEスタンプ副業のリアル
✍️ イラストはAIでも十分。工夫次第で売れる
📣 SNS必須じゃない。むしろ手放したほうが楽だった
💤 作ったあとは“放置”でも収入が続くことがある
💰 小さくても積み重ねると確かな“自動収入”になる
📎 スタンプはこちら
ちょっと恥ずかしいけど…
最近はデイトレ勉強中なので、
株トレーダーキャラ「前場マン」のスタンプも作ってみました📈✨
よかったらのぞいてみてください🫣
👉 LINEスタンプ「前場マンスタンプ」販売ページ
👉 他のスタンプ一覧はこちら（作者ページ）
📸前場だけ全力！株トレーダーの相棒「前場マン」👆
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